この、一連の流れから、学びがありました。
分散投資について。
— 弐億貯男 (@2okutameo) 2020年8月2日
投資元本が100万円未満なら投資先は1〜2銘柄、100万円なら2銘柄、500万円で3〜4銘柄、1,000万円で4〜5銘柄、これくらいに留めておかないと資産は増えません。
分散しすぎに注意。
最近、それを実感します。
— レイリー 🌎🇺🇸クリーンエネ調査中 (@nyseryl) 2020年8月2日
貯男さん的に、それぐらいの数が見極められる数の限界だろう、ということでしょうか?(つまり時間、リソース的な制約)
それもありますし、これくらい集中させておかないと保有株が値上がりしても資産の増加に貢献しません。また、あれもこれもと買っていると買付余力がなくなります
— 弐億貯男 (@2okutameo) 2020年8月2日
この一連のやり取りについて、今日一日考えていました。
すると、ポジションが少ない銘柄とポジションが多い銘柄で、明確に違う感覚があることに気づきました。
ポジションが少ない銘柄は、20%や30%値上がりしても、「あー、なんでもっと買って置かなかったのかな…」と思い、残念になります。
一方で、ポジションが多い銘柄は、半分の10〜15%でも満足度が高い。
当たり前ではあるのですが、
- 100ドルが20%値上がり→20$の含み益
- 3000ドルが10%値上がり→300ドルの含み益
の違いです。
日々取引してると、あれもこれも、と投資したくなります。
しかし、多くの銘柄を持てば持つほど、無限の資金力がない限りは、一銘柄あたりの評価額は少なくなります。
銘柄を絞るのは、勇気がいるでしょう。努力もいるでしょう。
資産の増加に貢献する銘柄数。トレードしながら、考えていきたいと思います。